作詞: 椿山日南子
作曲: 椿山日南子
この世の全ては朝焼けに映る
時よ進め俺の為に 星の彼方
何も見えぬと 何も知らぬと
ただ風に身を任せれば
明日、砂埃と共に消えゆく
孤独の夜に身を割く夢を
分かち合いたい でもきっと
誰もが通る道など無い
泥に塗れた傷も命示すタトゥーさ
乾いた野生で吠えろ
この世の全ては朝焼けに映る
時よ進め俺の為に
あの世の影から呼ぶ声がしても
滾る血潮 軋む弓矢握りしめて
風上へ立つ者の定めは
割食う役を引き受ける
足掻けるだけ足掻くまで
信じた友と進む 茨の道であれど
己の祈りで拓け
極限を超えて命運を決めろ
熱く燃える固い絆
心に錆びつく恐れを噛みしめ
狂飆(きょうひょう)目がけ意志を放て 星の彼方
この世の全ては朝焼けに映る
時よ進め俺の為に
極限を超えて命運を決めろ
熱く燃える固い絆
あの世の影から呼ぶ声がしても
滾る血潮 軋む弓矢握りしめて